自分で!を大切に。自ら動いて身体を使い、遊びたいと思える環境や、大人の手を借りなくても外へ向かっていける環境作りを大切にしましょう。たとえば、折り紙やのり、クレヨンなどが、子どもの手の届くところにありますか?いつでも好きな時に、子どもが遊べるように環境を整えてあげましょう。0歳児から、「食べさせる」のではなく、手づかみでも「自分で食べる」ことを大事にしましょう。食べたいという気持ちは生きる意欲です。テーブルが汚れて、大人は大変ですが、「子どもの生きる意欲」を大切にしてあげましょう。着脱や片付けなど、できることは「自分で」を大切にしましょう。大人がやった方が早いと思う気持ちもよーくわかります。でも、ぐっとこらえて、子どものやる気を見守り、わからないこと...26Jun2018育児家事
「家事が楽になる」5のヒント1. まずは1日の流れを整理してみましょう!生活のリズムはご家庭ごとに違いますよね。まずは家族の動きを把握して、確実に決まっている時間などを書き出してみましょう。例えばご主人の出勤時間や、子どもを幼稚園や保育園へ送る時間などは決まった時間ですよね。それらを朝起きる時間から時系列で並べてみます。次に「決まった時間」の隙間時間がどれくらいずつあるのかを把握しましょう。その隙間にできそうな家事を当てはめていきます。例えば、ご主人が出勤してお子さんを幼稚園へ送り出すまでの30分間で「食器を洗う」といった感じです。計画を立ててからおこなえば「何から始めようかな…」と迷う時間もなく、毎日スムーズに家事がはかどります!2. 毎日同じ時間に同じこと...23Jun2018家事