幼児の夏の過ごし方

夏はこどもの身体が育つ時期です。この暑さの中で、子どもは体温調整の仕方を身をもって体験し、育てるのです。

汗をかくことは、自律神経を育てることです。

汗をかき、水分をとり、沐浴や水浴びで体温を下げることが大切です。

クーラーを使用するときは、子どもには外温より5℃低いのが適温と言われています。

また、子どもの身体の70%は水分からできています。

熱中症や夏季熱にならないよう、水分をしっかりとりましょう。

ジュースやスポーツ飲料、牛乳は避け、水やお茶でしっかり水分補給をしましょう。


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